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 □ GESカップ 福西崇史サッカークリニック □
            
福西崇史さんにお話を伺いました。

GESカップ 福西崇史サッカークリニック

昨年8月に開催されたGESカップにサッカークリニック講師として来県されていました福西崇史さんにお話をお伺いする機会を頂きました。子供達は福西さんのお話やコーチングに自然と楽しそうな笑顔でこたえていました。

大変お疲れの中、県協会のインタビューのために快く時間を作って下さいました。

お名前 福西 崇史
生年月日 1976年9月1日
経歴 鹿新居浜工業高校校 -
ジュビロ磐田 -
FC東京 -
東京ヴェルディ -

現在、NHK解説者としてTVをはじめ各方面で活躍中。
2010南アフリカワールドカップもNHK解説者として多くの試合の解説を務めた。
その他 J1:349試合出場、62得点

日本代表
64試合出場、7得点

主な出場大会
1999年 コパ・アメリカ パラグアイ大会
2002年 FIFAワールドカップ 韓国・日本大会
2003年 東アジア選手権 日本大会
2004年 AFCアジアカップ 中国大会
2005年 FIFAコンフェデレーションズカップ ドイツ大会
2005年 東アジア選手権 韓国大会
2006年 FIFAワールドカップ ドイツ大会


本日は大変お疲れの中、和歌山県サッカー協会のためにお時間を作って頂き誠にありがとうございます。
さて、ワールドカップの解説で長い間、南アフリカに行かれておられましたが、
ワールドカップの感想をお聞かせ願えますか?

ワールドカップには自分も出場しましたけど、外から感じた事は、
南アフリカ国民のワールドカップ開催に対する想いとか、応援する態度とか、
様々なものを感じる事が出来たし、
サッカーにしてもワールドカップならではの激しさであったり、
雰囲気というものを感じられたのは自分にとっても大きな経験になりました。


ご自身2度ワールドカップに出場されていて、
今回初めて外から観るというワールドカップになったと思うのですが、やはり大きな差は感じましたか?

やはり、”出る”と”出ない”という事では、大きな”プレッシャーの差”はありましたけど、
ワールドカップの戦いを自分がワールドカップに出場した経験を踏まえながら
観る事が出来たというところは、やはり面白かったですね。


次は福西さんご自身の事をお伺いしたいのですが、
福西さん自身が日本代表として活躍されていた時は、ボランチというポジションでしたが、
もともとは違うポジションの選手だったそうですが?

そうですね。ずっとFWをやっていて、ジュビロ磐田にもFWとして入団しました。

コンバート(ポジションの変更)はチームの指示ですか?

そうですね。チームの指示でボランチをやってみないか?と言う事で挑戦してみました。

その時はチャンスだと言う意識だったのですか?

チャンスというよりも、”やるしかない”と言う意識でしたね。
もうFWでは試合に出場できていなかったし、
そこでコンバートを告げられた時はトップチームでプレイするには、
そのポジションをやるしかないという気持ちでプレイしました。

やはり対応するには時間はかかりましたか?

かかりましたよ。
だって今まで守備をした事がないのに、しかもプロの世界での初挑戦は大変でしたね。


しかも物凄いメンバーの中でのプレーですからね。
(当時のジュビロにはドゥンガ、スキラッチ、名波、藤田、中山らが所属)

そうですね。あのメンバーの中で、白紙というか、何の経験値のない
何も知らないポジションをやるというのは大変で、
色んな人にアドバイスを求めたし、色んな人のプレーを研究して真似てみたし、
大変な戸惑いと試行錯誤の中での日々でしたね。

そこで対応出来た、また、ボランチとして日本代表になりワールドカップにも出場出来たというのは、
福西さんの中で少年の頃から培ってきたプレーの基本の様なものがあったからと考えて良いでしょうか?

そうですね。どこのポジションであっても基本というものは大事ですし、
その上に自分のお手本になる人が周りにたくさん居たのは大きかったですね。
そして研究して自分のものに出来た成果だと思います。


少年の頃はどういう練習をよくされていましたか?

少年の頃に所属していたチームでは、しっかり基本を最初に反復練習を何度も何度もやって、
その後に他の練習やゲームをやっていましたけど、
しっかりと、それは毎日の様に練習はしていましたよ。

単純な反復練習なんで大変だった記憶はありますけど、
そこは今の子供達も、やはりシッカリやっておくべき事だと思います。
今思えば、自分も、もっとやっておくべきだったと思います。

では、今子供達に「どんな練習をすればよいですか?」と聞かれれば、まず基本をしっかりやりなさいと話されますか?

基本はまずシッカリと入れた方が良いと思います。
プロでも基本はしっかりと練習しますからね。


なるほど。
では、サッカーをやっているお子さんをお持ちのお父さんお母さんに向けてメッセージやアドバイスをお願いできますか?

もちろん親身になって手助けしてあげて欲しいとは思います。
プレーしているのは”子供”なんで、お子さんの良いところ、特徴、気質を
自由に出せる環境を作ってあげて欲しいと思います。

褒める事も大事だと思いますし、お子さんの話を聞いてあげる事も大事だと思います。

サッカーというものに対して、親子としての会話というか、、、
チームよりも家族で過ごしている時間の方がやはり長い訳で、
子供にとっても、凄く大事な時間な訳ですから、
”聞きたい”、”話したい”という会話の時間をしっかりとってもらいたいと思います。


また同様に指導者に向けてメッセージを頂けますか?

気持ちを入れてというか、愛情をもって接して頂きたいと思います。
また子供達の良いところをどんどん伸ばしてやって欲しいとも思います。
”気持ち”というものは、きっと子供達に伝わると思いますので、
根気よく続けていって欲しいと思います。


では最後に、もちろん一言では難しいと思うのですが、
福西さんにとって”サッカー”というものは何なのか教えて頂けますか?

そうですね、、、、 ”生活”ですかね。
今の暮らしからサッカーを離す事は出来ないし、もちろん離れる事はないでしょう。

日本代表の監督になる事も夢の一部ですね。

今回は和歌山の子供達と接する事が出来た訳ですが、
今後もこの様な活動を続けて、いろんな場所で、いろんな可能性のある子供達接して、
サッカーもそうだし、自分の見識を広げて行きたいと思っています。

本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。


お忙しい中、インタビューに応じてくれた福西さんですが、さらにプレゼント提供にも応じてくれました。

プレゼントはこちら!


福西さん
サイン色紙
を、抽選で7名様にプレゼントいたします。
プレゼントの応募はコチラ
福西さんサイン色紙プレゼント応募は2011年1月31日で締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

当選者 発表!
橋本市 S.N さん
和歌山市 H.O さん
西牟婁郡 M.S さん
新宮市 T.I さん
和歌山市 Y.M さん
田辺市 T.T さん
田辺市 H.N さん
当選者の方には、準備が整い次第、順次発送いたします。

本ページに掲載のインタビューやプレゼントのサイン色紙は、昨年夏にGESカップ・サッカークリニックに福西さんが来県された時に頂戴したものです。ページ掲載ならびプレゼント実施の準備に大変時間がかかってしまった事を、福西さんはじめ、イベント開催関係者のみなさんに深くお詫び申し上げます。

第5回 : Jリーグ百年構想 サッカー教室 「城彰二さん、森島寛晃さんにお話を伺いました。」
第4回 : 女子サッカー特集!
第3回 : JFAフットボールデー2008 和歌山 in 紀三井寺運動公園
第2回 : 第39回全国中学校サッカー大会出場チーム 両校のキャプテンをピックアップ!
                               和歌山市立西脇中学校和歌山市立紀之川中学校
第1回 : 駒野 友一選手(ジュビロ磐田所属
今後も様々な方にコメントを頂く予定です。ご期待ください。